下関市議会 2020-12-09 12月09日-03号
9月補正には、GIGAスクール構想推進事業として、デジタル教材等の導入が決定いたしました。1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰ひとり取り残すことなく、公正に個別、最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する。
9月補正には、GIGAスクール構想推進事業として、デジタル教材等の導入が決定いたしました。1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰ひとり取り残すことなく、公正に個別、最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する。
このため、小学校では、ALTを増員しネイティブによる良質の英語に触れる機会をできるだけ多く設けるとともに、デジタル教材等のICT機器を活用することで、使える英語の習得を目指します。 また、中学校では、現在6中学校で実施しているオンライン英会話を全中学校に拡充するとともに、英検3級を受験する生徒に検定料の半額を補助することで、確かな英語力を持つ生徒の育成を目指します。
点字、手話、デジタル教材等のコミュニケーション手段を確保。一人一人の状態に応じた教材等の確保(デジタル教材、ICT機器等の利用)。障害の状態に応じた教科における配慮(例えば、視覚障害の図工・美術、聴覚障害の音楽、肢体不自由児の体育等)、以下、個別の障害に対して必要な配慮の事例が続いています。
また、パソコンとかデジタル教材等も一人一人が持てる状況になろうかと思います。 そして、地域の方々の協力が非常に得やすい。だけど、この点はひっくり返しますと、大規模校のデメリットになるわけですよ。 ちょっと大規模校のデメリットについてお話しますと、学校行事等行う場合、先ほど小規模校では満遍なく、回数もふえる、全部がやらなきゃいけないが、大規模校では役割分担もない子がどんどん出てくるんです。